【ポエム】ただただありがたいなぁと思う ~親切のバトン、目標の意義~
こんにちは、ひらきちです。
今日はポエムです。
親切のバトン
私、大学に入ってから、どうも人間関係がおかしくなって、それ以降、あまり人を信用できなくなっていた部分があります。
でも人から優しくされると、ああこういう生き方の方が性に合うのかもしれないと感じたりします。
人を信用しないのはいろんな意味でコストがかかります。
わざわざ細かいところを確認しなきゃいけないし、そもそも精神的にも嫌な感じがする。
どれだけ親切にすることが大事かというのが身に染みて分かります。
親切にしてもらうと、その人に返したいのはもとより、社会に対して親切を返したくなると思います。
これが「親切のバトン」。
日本人は最後の最後に爆発するのだろうか
今日、うちの上司と、元課長が喧嘩していました。
まぁ喧嘩の内容は至極真っ当ですが、双方の言い分は分かります。
でも大人気を考えると、まぁ元課長はもうちょっと周りを見た反応をした方が良いと思いました。
あれだと、私もそうですが、今後、どう接して良いか分からない。
本人が損するだけだと思います。
やっぱり年齢と共に(私もそうですが)余裕がなくなる。
それはお金や体力がなくなったことが原因かもしれない。
いや、もしかすると一番は健康かも。
でもそうなると下の世代からは煙たがられます。
働きにくくなります。
止めたら本人にとって一番痛手になります。
そうならないように、健康寿命を延ばすように考えて習慣化していくことが如何に大事かと思い知らされます。
自戒の意味も込めて。
目標の大事さ
SMARTという言葉があります。
これはSpecific(具体的に)、Mesuarable(測定可能な)、Achievable(達成可能な)、Related(経営目標に関連した)、Time-bound(時間制約がある)というものになります。
つまりこれくらい具体的に設定しないと、人は目標達成しないんです。
私が、未だに転職をしない理由はここにあると思います。
これは遊びでもそうです。
少しハードルの高い遊びをする場合、例えば私の場合バイクのツーリングで少し遠くに行くなど、運転技術や体力づくり、荷造り、プロテクター(秋冬用・夏用)の準備等、準備は多岐に渡ります。
こういうのはどうしても少しずつ積み上げていかないと達成できない。
でも目指すところがないと、家の周りをふらふらして終わりです。
一向に高みに到達できない。
だからSMARTが大事なんです。
〇月〇日に〇〇する
これが具体的であるほど、それは楽しいとも思えるし、やっぱり実際に積みあがっていきます。
こういうことの大事さを理解しました。
これから実践したいと思います。